有人対応モード切り替えしきい値の算出方法は例えば以下のようになります。
下記設定の場合
J:有人対応モード切り替えしきい値(=N/A)
A:オペレーター対応可能問合せ数(=8) B:1オペレーターの対応可能問い合わせ数(=4)
H:対応可能状態にあるユーザー(ステータス設定が無効な場合)(=N/A)
例1) ■オペレータログイン数(H)=3 A=8 B*H=4×3=12 よってB*H>Aとなるため、小さいほうが算出され J=8
例2) ■オペレータログイン数(H)=1 A=8 B*H=4×1=4 よってA>B*Hとなるため、小さいほうが算出され J=4 上記の例の通り、AとBの設定値だけではなく、H:対応可能状態にあるユーザー(ステータス設定が無効な場合)(=N/A)の値よってしきい値が変わります。